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赤ちゃんとの外出はなかなか持ち物も多かったり、おうちとは勝手の違う環境でミルクやオムツの対応をしたりと大変です。でも、大変だからと言って、おうちにこもって赤ちゃんのお世話ばかりでは、閉塞感を感じたりして、気分転換の外出もしたくなりますよね。今回は、赤ちゃんとの外出が億劫にならないように、オムツ処理についてを具体的に紹介したいと思います。また、私は双子を含む3児の育児中ですが、双子の赤ちゃんとの外出のオムツ処理についての実体験も紹介したいと思います。赤ちゃんとの外出を楽しみましょう!
赤ちゃんとの外出でオムツの処理はどうする?
赤ちゃんとの外出でのオムツの処理について実体験も含めて紹介したいと思います。赤ちゃんとの外出でオムツの処理に必要な物や頻度、場所についてもお届けします。
赤ちゃんとの外出でオムツの処理に必要な物
赤ちゃんとの外出でオムツの処理に必要な物について、我が家の場合ではありますが、ご紹介します。基本的に私は赤ちゃんとの外出で下記5点のオムツの処理に必要な物を持ち歩いています。是非参考にしてみてください。
オムツケース
オムツやおしりふきなどを入れるケースです。オムツ替えのセットがまとまっていると、トイレのオムツ台などを利用する時も取り出しやすく便利です。
オムツ
外出時間がどれくらいかや月齢にもよりますが、赤ちゃんは1日24時間で10回以上はオムツを替えることが多いかと思います。そう考えると平均して2時間程度で1枚は使うことになります。また、予備が必要なことを考えても多めに持って行った方が安心です。ちなみに私は1人4枚は持ち歩くようにしています。
おしりふき
おしりふきはうんちの処理に欠かせません。少しかさばりがちなグッズでもありますが、外出時は厚手タイプではなく、比較的コンパクトなものを選んで持っていくのもおすすめです。
防水シート
オムツ処理をする時に、何も敷かないと、うんちやおしっこがもれてしまって、オムツ台などを汚してしまうこともあるかもしれません。そうならない為に、防水シートを持参して敷いてからオムツ替えをすると安心です。基本的に薄くてコンパクトな物が多いので、持ち運びも便利です。
オムツ用ゴミ袋
外出先では、オムツを捨てるゴミ箱がない場合もあるかもしれません。そういう時は使用済みのオムツを持ち歩かなければならず、臭いが気になる場合もあります。そういう時はオムツ用ゴミ袋に入れておくと、消臭効果があるので、便利です。特にBOSのオムツが臭わない袋というオムツ用ゴミ袋は消臭効果が強く、臭いがほとんど気になりません。また医療向け開発で作られているので、菌も通さないのが安心です。サイズはSS,S,M、ロングがありますが、外出時は複数回オムツ替えをすることもあるかもしれないので、SかMのサイズの袋を複数枚持参するのがおすすめです。ちなみに私はSサイズの袋を使っています。
下記からBOSのオムツが臭わない袋が購入できます。是非詳細ご覧ください。
赤ちゃんとの外出で必要な物
上記のオムツの処理に必要な物以外にも、ミルクグッズや着替えなど赤ちゃんとの外出で必要な物はたくさんあります。詳しくは下記の記事で紹介していますので、是非ご覧になって参考にしてみてください。
赤ちゃんとの外出でオムツの処理の頻度は?
外出時間がどれくらいかや月齢にもよりますが、赤ちゃんは1日24時間で10回以上はオムツを替えることが多いかと思います。そう考えると平均して2時間程度に1回はオムツの処理をすることになります。しかし、外出先に必ずしもオムツ交換台付きのトイレなどのオムツを替えやすい場所があるとも限りませんし、オムツを替えられるタイミングでないかもしれません。ただ、長時間オムツを替えないでいると、おしっこやうんちがもれてしまって、洋服や周囲が汚れたり、オムツかぶれなどの原因になります。なので、オムツを替えられそうな場所の確認を事前にしておいたり、オムツ替えが難しい状況になる前にオムツ替えを済ましてしまうとよいでしょう。
赤ちゃんとの外出でオムツの処理の場所は?
赤ちゃんとの外出でオムツの処理の場所の確認は大切です。デパートやショッピングセンター、ファミリーレストランやホテル、公共施設は、トイレにはオムツ交換台があることが多いので、比較的安心な外出先でしょう。また、知人宅などなら、家人の許可を取れば、床にタオルを敷いてオムツ替えをすることができるかもしれません。しかし、屋外や小規模な店舗ではオムツ交換台付きのトイレはない場合が多いですし、床でオムツ替えをするのも難しいです。そういう場合は、事前に最寄りの大型店舗などを探しておいて、オムツ替えを済ましておくとよいでしょう。
双子の赤ちゃんとの外出でオムツ処理の実体験
双子の赤ちゃんとの外出でオムツ処理をするのは、単体児の赤ちゃんとの外出でのオムツ処理よりも少し大変かと思います。まず、オムツ替えをするトイレのスペースがある程度広い必要があります。トイレのオムツ交換台には一人ずつしか乗せられないので、一人がオムツ交換をしている間にもう一人は双子用ベビーカーで待っていることが多いと思います。そうなると、双子用ベビーカーが入れる場所にあるオムツ交換台しか利用は難しくなります。たまにトイレの個室内にオムツ交換台がある場合もありますが、それだと双子用ベビーカーを置くスペースはなく、双子の赤ちゃんの場合は利用が難しいでしょう。一番確実なのは、多目的トイレ内にオムツ交換台がある場合かと思います。多目的トイレならば、双子用ベビーカーでも入れることがほとんどなので、安心です。また、トイレの洗面エリアのあたりにオムツ交換台が設置されていることも多いですが、これは使えるかどうかはスペースによるかもしれません。すぐ近くの目の届くところに双子用ベビーカーを置けるだけのスペースがあれば、よいですが、スペースが狭かったりすると、双子用ベビーカーが通路をふさいでしまったりして、他の人の迷惑になってしまうかもしれません。多目的トイレや双子用ベビーカーを置くスペースがない場合、もし他の大人の家族などが一緒ならば、その人にもう一人をトイレの外でみていてもらって、一人ずつトイレに連れて行くという方法もあります。双子の赤ちゃんとの外出でのオムツ処理は時間も2倍かかりますし、オムツ替えの場所が限られたりと大変ですが、事前の準備などで対処可能です。外出先のトイレ情報を地図上で確認できる「トイレ情報共有マップくん」というアプリもあります。双子の赤ちゃんとの外出でのオムツ処理も工夫次第でスムーズにできるかもしれません。双子の赤ちゃんとの外出を楽しみましょう!
「トイレ情報共有マップくん」のダウンロードは下記リンクからできます。
iOSアプリ 「トイレ情報共有マップくん」
Androidアプリ 「トイレ情報共有マップくん」
赤ちゃんとの外出に関する情報
家族メモでは、赤ちゃんとの外出に関する他の情報の記事も掲載しています。興味のある方は、是非ご覧になってみてください。