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赤ちゃんとの外出!必要な物は何?双子の場合の実体験も紹介!

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赤ちゃんとの外出はなかなか持ち物も多かったり、おうちとは勝手の違う環境でミルクやオムツの対応をしたりと大変です。でも、大変だからと言って、おうちにこもって赤ちゃんのお世話ばかりでは、閉塞感を感じたりして、気分転換の外出もしたくなりますよね。今回は、赤ちゃんとの外出が億劫にならないように、必要な物は何かを具体的に紹介したいと思います。また、私は双子を含む3児の育児中ですが、双子の赤ちゃんとの外出の実体験も解説したいと思います。赤ちゃんとの外出を楽しみましょう!

赤ちゃんとの外出で必要な物は何?

赤ちゃんとの外出で必要な物をまとめてみました!あくまで我が家の場合なので、便利なオリジナルにカスタマイズしたりして、快適に赤ちゃんとの外出を楽しみましょう。私は完全ミルクで授乳しているので、ミルクグッズも含まれています。完全母乳で授乳している方はミルクグッズは不要かと思いますので、その他の必要な物を参考にしてみてください。

マザーリュック

赤ちゃんとの外出で必要な物を入れて運ぶリュックです。適切な大きさの普通のリュックを利用することもできますし、素材や機能性に優れているマザーリュック専用の商品もあります。赤ちゃんとの外出では、赤ちゃんを抱っこするシーンも多々あるでしょう。そんな時には、両手が空いた状態にしておく必要がある為、リュックだととても便利ですね。

哺乳瓶ケース

哺乳瓶を入れて運ぶためのケースです。保温・保冷性能があるものもあります。哺乳瓶の他にも粉ミルクや水筒も一緒に収納できるものもあります。

哺乳瓶

外出の時は、哺乳瓶はキャップもきちんとつけて衛生的に持ち運びたいですね。哺乳瓶にはガラスの物やプラスチックの物などの種類があります。冷却しやすいのはガラスの物ですが、プラスチックの物の方が軽量なので、持ち運ぶにはプラスチックの物の方が楽かもしれません。

ミルクケース(粉ミルク)

粉ミルクを入れるケースです。外出時にはスティックタイプやキューブタイプのミルクも持ち運びに便利で衛生的ですが、決まった量になってしまいます。例えば、160mlのミルクを作りたいのに、100ml分の粉ミルクが個包になっていた場合、外出先では計量ができないので、2包持って行って200ml作って40ml残すというやり方になってしまって、少しもったいないですね。ぴったり個包の量を作りたい時ならスティックタイプやキューブタイプもとても良いですが、そうでない時は、ミルクケースに計量したミルクを入れて持っていけば、無駄なく作ることができます。また、ミルクケースは100円ショップでも購入できて、安価なのもよいですね。

水筒(お湯)

ミルクを作る為のお湯を入れる水筒です。ミルクに使うお湯の量を確認して、その量が入る水筒を選びましょう。また、お湯が冷めてしまうと粉ミルクが溶けずらいこともあるので、保温機能が優れている水筒を使いましょう。タイガーの真空断熱ボトルは6時間経っても温かさがキープされるので、おすすめです。下記リンクのタイガーボトルサイトからオンライン購入できます!

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着替え

外出先で吐き戻しやオムツからうんちやおしっこがもれてしまった時に、着替えがないと困ってしまいますね。肌着なども含めて一通り持っていくとよいでしょう。

オムツケース

オムツやおしりふきなどを入れるケースです。オムツ替えのセットがまとまっていると、トイレのオムツ台などを利用する時も取り出しやすく便利です。

オムツ

外出時間がどれくらいかや月齢にもよりますが、赤ちゃんは1日24時間で10回以上はオムツを替えることが多いかと思います。そう考えると平均して2時間程度で1枚は使うことになります。また、予備が必要なことを考えても多めに持って行った方が安心です。ちなみに私は1人4枚は持ち歩くようにしています。

おしりふき

おしりふきはうんちの処理に欠かせません。少しかさばりがちなグッズでもありますが、外出時は厚手タイプではなく、比較的コンパクトなものを選んで持っていくのもおすすめです。

防水シート

オムツ処理をする時に、何も敷かないと、うんちやおしっこがもれてしまって、オムツ台などを汚してしまうこともあるかもしれません。そうならない為に、防水シートを持参して敷いてからオムツ替えをすると安心です。基本的に薄くてコンパクトな物が多いので、持ち運びも便利です。

オムツ用ゴミ袋

外出先では、オムツを捨てるゴミ箱がない場合もあるかもしれません。そういう時は使用済みのオムツを持ち歩かなければならず、臭いが気になる場合もあります。そういう時はオムツ用ゴミ袋に入れておくと、消臭効果があるので、便利です。特にBOSのオムツが臭わない袋というオムツ用ゴミ袋は消臭効果が強く、臭いがほとんど気になりません。また医療向け開発で作られているので、菌も通さないのが安心です。サイズはSS,S,M、ロングがありますが、外出時は複数回オムツ替えをすることもあるかもしれないので、SかMのサイズの袋を複数枚持参するのがおすすめです。ちなみに私はSサイズの袋を使っています。

下記からBOSのオムツが臭わない袋が購入できます。是非詳細ご覧ください。

ビニール袋

ぬれたり、汚れてしまった着替えを入れたり、ゴミを入れたり、ビニール袋は持っておくと何かと便利です。念の為、2枚以上持っておくと安心です。

タオル

外出先では、空調の調整が自由にできないこともあります。暑いと思って行ったら、冷房が効き過ぎているなんてこともあるかもしれません。赤ちゃんはまだ体温調節が未熟なので、気温を不快に感じやすいです。なので、寒ければタオルでくるんであげることで、不快を取り除くこともできます。また、固い床などに赤ちゃんを寝かせなければならない時には、タオルを広げておくと、固さが緩和します。

手口ふき

吐き戻しをした時やミルク後に口が汚れた時、外出先で思わず赤ちゃんが不衛生な物を触ってしまった時などに便利です。コンパクトな物だと持ち運びに楽だと思います。

おしゃぶり

普段からおしゃぶりを使用している場合は、おしゃぶりも持参しておくとよいかもしれません。静かにせねばならない時に赤ちゃんがぐずってしまって、ミルクをあげることもできない場合は、おしゃぶりでとりあえず落ち着かせるという方法もあります。ただ、おしゃぶりは口から落としたりしやすいので、特に屋外への外出時などは、おしゃぶりホルダーを使った方が安心です。

小さなおもちゃ

持ち歩き出来る小さなおもちゃがある場合は、持っていくと赤ちゃんを外出先であやすときに便利です。長時間の移動など、赤ちゃんが退屈してぐずることもあるかもしれません。お気に入りのちいさなおもちゃを持っていけば、赤ちゃんも楽しめるかもしれません。

双子の赤ちゃんとの外出で必要な物の実体験

私は双子含む3児の育児中です。双子の赤ちゃんとの外出で必要な物の実体験について紹介したいと思います。ただでさえ赤ちゃんとの外出は持ち運ぶ物も多くて、大変ですが、双子となるとその量も2倍必要な物も出てきます。1つで済むものは1つにするなど工夫が必要ですね。下記、我が家の場合の、双子の赤ちゃんとの外出で必要な物の情報です。双子妊娠中・育児中の方はもちろん、そうでない方も是非参考にしてみてください。

マザーリュック【1つ】

双子の赤ちゃんとの外出で必要な物は、単体児よりも多いので、マザーリュック専用の商品では逆に小さくて入りきらない場合もあります。なので、少し大きめのリュックを用意した方が安心です。

哺乳瓶ケース【授乳回数×1~2つ】

双子の赤ちゃんとの外出では哺乳瓶は2人分なので最低2本は必要です。なので、哺乳瓶が2本入るタイプの哺乳瓶ケースが必要です。それか、哺乳瓶が1本入るタイプの哺乳瓶ケースを2つ用意してもよいでしょう。

哺乳瓶【最低2本、授乳回数×2本】

双子の赤ちゃんとの外出では哺乳瓶は2人分なので最低2本は必要です。外出の時間的に授乳回数が2回になれば、4本必要です。長時間の外出でどうしても授乳回数が2回以上になってしまうなら仕方ないですが、私は外出の前後に授乳時間をずらせるのなら、ずらして、なるべく授乳回数が1回になるように調整しています。

ミルクケース(粉ミルク)【最低2つ、授乳回数×2つ】

双子の赤ちゃんとの外出では、授乳回数の2倍の回数分の粉ミルクが必要になります。授乳回数が1回の場合は、2回分の粉ミルクなので、ミルクケースに粉ミルクを入れて使うのもよいと思います。ただ、授乳回数が増える場合は、スティックタイプやキューブタイプの粉ミルクの方がかさばらずに済むと思います。ただ、スティックタイプやキューブタイプの粉ミルクだと計量ができないため、量によっては多めに作って余分な分を残すということにもなるので、少しもったいないかもしれません。

水筒(お湯)

双子の赤ちゃんとの外出では、お湯の量も1回で2倍必要なので、使用している種類のミルクの1回量の最大量である220ml×2=440mlが入るように、500mlの水筒を私は使用しています。また、お湯が冷めてしまうと粉ミルクが溶けずらいこともあるので、保温機能が優れている水筒を使いましょう。タイガーの真空断熱ボトルは6時間経っても温かさがキープされるので、おすすめです!下記リンクのタイガーボトルサイトからオンライン購入できます!

【タイガーボトルサイト】

ただ、授乳時間によっては、お湯が足りなかったり、お湯が冷めてしまう場合もあるので、外出先で複数回授乳する場合は、お湯をもらえる場所を探しておくとよいかもしれません。

着替え【2着】

双子の赤ちゃんとの外出では、肌着なども含めて一通りの着替えが2着ずつ必要です。

オムツケース【1~2個】

双子の赤ちゃんとの外出では、オムツの量も2倍必要です。オムツケースは、2倍の量のオムツを収納するので、大きめのオムツケースを使用するか、2つオムツケースを使用するとよいと思います。ちなみに私は大きめのオムツケースを使用しています。

オムツ【4枚以上】

双子の赤ちゃんとの外出では、オムツも2倍の量が必要です。最低でも予備も含めて1人2枚の合計4枚はあった方がよいと思います。私は予備も含めて、1人4枚の合計8枚を持ち歩いています。

おしりふき【1つ】

双子の赤ちゃんとの外出でも、おしりふきは2人で共有して使える物なので、おしりふきは1つ持っていけばよいと思います。ただ、2人で使うので、消費が早いため、オムツケースの中のチェックと補充を忘れないようにした方がよいでしょう。

防水シート【1つ】

双子の赤ちゃんとの外出でも、防水シートも2人で共有して使えるものなので、防水シートは1つ持っていけばよいと思います。

オムツ用ゴミ袋【4枚程度】

双子の赤ちゃんとの外出では、オムツの消費量も2倍なので、使用済みオムツを入れるオムツ用ゴミ袋も多めに持っていきましょう。私は4回のオムツ替えを想定して、8枚のオムツを持ち歩いているので、オムツ用ゴミ袋も4枚持ち歩いています。

ビニール袋【4枚程度】

双子の赤ちゃんとの外出でも、ぬれたり汚れたりした服を入れたり、ゴミを入れたり、ビニール袋は重宝します。双子の赤ちゃんとの外出では、念の為、予備も含めて、4枚以上持っておくと安心です。

タオル【2枚】

双子の赤ちゃんとの外出では、タオルは2枚あるとそれぞれをくるんだり、寝るときにそれぞれに敷いたりできて便利です。

手口ふき【1つ】

双子の赤ちゃんとの外出でも、手口ふきは2人で共有して使える物なので、手口ふきは1つ持っていけばよいと思います。

おしゃぶり【2つ以上】

双子の赤ちゃんとの外出では、おしゃぶりは最低2つ必要です。外出先で落としてしまった場合などを考慮して3つ以上持っていくのもおすすめです。また、外出先でおしゃぶりを付けたり外したりすることもあるので、おしゃぶりにそれぞれの名前を記名するなどして、見分けがつくようにしておいた方が間違えづらいでしょう。

小さなおもちゃ【1~2つ】

双子の赤ちゃんとの外出では、2人で共有しやすいタイプの小さなおもちゃなら1つでよいかと思います。ただ、双子の赤ちゃんとはいえ興味関心の方向性が異なる場合もあり、お気に入りのおもちゃが必ずしも一致するとは限りません。なので、双子の赤ちゃんそれぞれの興味によりますが、2つ持っていくのもよいでしょう。

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