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赤ちゃんとの外出!ミルクのお湯はどうする?双子の場合の実体験も紹介!

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赤ちゃんとの外出はなかなか持ち物も多かったり、おうちとは勝手の違う環境でミルクやオムツの対応をしたりと大変です。でも、大変だからと言って、おうちにこもって赤ちゃんのお世話ばかりでは、閉塞感を感じたりして、気分転換の外出もしたくなりますよね。今回は、赤ちゃんとの外出時のミルク対応で気になるお湯はどうするのかについて紹介したいと思います。また、私は双子を含む3児の育児中ですが、双子の赤ちゃんとの外出のミルク対応の実体験も紹介したいと思います。私は完全ミルクで授乳しているので、ミルクについての情報です。外出時のミルク対応の不安をなくして、赤ちゃんとの外出を楽しみましょう!

赤ちゃんとの外出でミルクのお湯はどうする?

赤ちゃんとの外出がどのくらいの時間なのか、外出先はどこなのか、日帰りなのか、お泊りなのかによってもお湯の用意については対応が異なります。赤ちゃんとの外出でミルクのお湯はどうすればよいか、方法別に紹介していきたいと思います。

水筒

日帰りでミルクの回数も1~2回程度なら、水筒にお湯を入れて持っていくのがよいでしょう。授乳回数と月齢的に必要なお湯の量を確認して、授乳回数分のお湯の量が入る水筒を用意しましょう。また、お湯が冷めてしまうと粉ミルクが溶けずらいこともあるので、保温機能が優れている水筒を使いましょう。タイガーの真空断熱ボトルは6時間経っても温かさがキープされるので、おすすめです。下記リンクのタイガーボトルサイトからオンライン購入できます!

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また、赤ちゃんのミルクのお湯の温度は、一度沸騰させてから70度以上にキープしておいて使うのが一般的です。赤ちゃんとの外出でのミルクのお湯は、冷めてしまうことも考慮して、私は沸騰させたら、冷める前に保温の水筒に入れるようにしています。使用する時に少し熱いままだったとしても、流水で人肌の温度まで下げるので、ほとんど問題はありません。ただ、気を付けるとしたら、哺乳瓶にそそぐ時に万が一こぼしたりしてかかったりしてしまうと熱いので注意が必要なことです。

デパートなどの授乳室

デパートなどの授乳室にはウォーターサーバーなどのお湯が使えるところもあります。また、シンクもあって授乳室でミルクを流水で冷ますことができるところもあります。ただ、ウォーターサーバーやシンクがない簡易的な授乳室の施設もあります。その場合は、授乳室があったとしても、お湯は使えません。なので、授乳室のお湯を使いたい時には、事前に授乳室の設備について確認してから外出した方がよいでしょう。

レストラン・宿泊施設

レストランや宿泊施設にはミルク用のお湯を用意してもらえるところもあります。ただ、ミルクを作ることを想定したお湯を準備してもらえない場合もあります。一般的にはミルクには一度沸騰させたお湯を70度以上に冷まして使用しますが、きちんと沸騰されているかは確認しないと解りません。また、沸騰させていたとしても、その時に使用しているポットや鍋などの器具の衛生面や、水が水道水なのかミネラルウォーターなのかなどは解りません。公式にミルク用のお湯として準備しているところなら安心かと思いますが、そうでない場合は、気になるようならレストランやホテルに確認するか、お湯は持参した方が無難でしょう。

赤ちゃんとの外出で液体ミルクを活用

赤ちゃんとの外出では、行先やどのくらいの時間外出するかで、お湯の確保が難しい場合もあります。そんな時は液体ミルクを活用するのもよいと思います。液体ミルクは缶の物やパウチの物や紙パックの物などがあります。液体ミルクは常温なので、いつもと違うと感じて飲みが悪くなる赤ちゃんもいるかもしれませんが、そうでなければ、とても便利なアイテムです。また、液体ミルクに使用するのに便利な使い捨ての哺乳瓶もあるので、一緒に使ってみるのもよいかもしれません。ただ、使い捨て哺乳瓶も、いつもと違うと感じて飲みが悪くなる赤ちゃんもいるかもしれません。外出先で飲みが悪くならないか不安な場合は、自宅で液体ミルクや使い捨て哺乳瓶を試して、使えそうか確認してみるのもよいかもしれません。

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双子の赤ちゃんとの外出でミルク対応の実体験

私は双子を含む3児の育児中ですが、双子の赤ちゃんとの外出のミルク対応の実体験も紹介したいと思います。2024年の話ですが、授乳室を利用してミルク対応をしようとしましたが、感染症などを懸念してかその授乳室にはお湯はありませんでした。幸い水筒にお湯を準備してきていたので、持参したお湯で2人分のミルクを作りました。その授乳室には、シンクはあったので、流水でスムーズに冷やすこともできました。普段は家でパパか母と一緒に同じ時間に双子同時のミルク対応をしていますが、その日はパパと一緒の外出で、その授乳室には男性が入れなかったので、時間差でミルク対応をしました。2人分のミルクを作って、1人分は適温まで冷まして、もう1人分は1人目が飲み終わってからミルクを飲ませるので、冷めることを考慮して少し熱めにしておきました。双子用ベビーカーで入っても余裕のある広い授乳室でしたが、1人目のミルク対応をしている間、もう1人はベビーカーで待っていてもらいました。その間、どうしても後にミルク対応する方の赤ちゃんはお腹がすいてぐずりがちになってしまうので、おしゃぶりを使用して落ち着かせて、待っていてもらいました。また、授乳の後にベビーカーで移動だったので、ゲップが上手くできないと、仰向けなので、吐き戻したものが気管に入る可能性もありました。なので、ゲップはしっかり出るまで粘りました。今回は時間に比較的余裕があったのでよかったですが、授乳前のオムツ替えも含めて、ミルク対応の時間は2人で45分はかかりました。外出先でのミルク対応は、慣れていない場所であったりで、スムーズにいかないこともあります。更に双子の場合は、2倍は時間がかかってしまいます。赤ちゃんとの外出でミルク対応する時は、時間を多めに見積もって行動しましょう。

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